2009年10月28日
自腹で買いました
店員[T]と申します。
タニオコバ製ガスブローバックガン M4A1 自腹で買いました。
カスタムを気軽に楽しく!というのが売りのひとつとの事で、カスタムに役立ちそうな情報を、商品紹介中にユルユルと掲載していこうかと思っています。
とりあえず、マニュアルに記載されていた、互換可能なアウターバレルの寸法を転載いたしましたのでご参考ください。
バッファーチューブ周辺の寸法も記載しました。
ハンドガード周辺について
ハンドガード類ですが、かなりタイトな寸法で設計されており、手元にあったMAGPUL PTS MOEハンドガードの装着はわずかに加工が必要でした。(ハンドガード内側先端にあるリブの角を削るだけです)
おかげで、装着するとガタツキの類は一切ありません。
メーカー不明(おそらくUFC)の東京マルイSTD電動ガン用CASVシステムレプリカは、レシーバートップ上のスクリュー位置が合わないため固定できませんでした。(高さは合っています)
VFC製のリアルサイズ対応M203グレネードランチャーは、knight'sタイプのQDアダプターが約2mm前に位置して、バレルの窪みにかみ合いませんでした。
(ハイダーを緩めて、フロントサイト前のアウターをズラしてつけるという強引な方法ならOKです)
実物SIRを合わせてみた所、CASVレプリカと同様でしたので、おそらくバレルナットのフランジ部が前寄り過ぎるのではないかと思います。
バレルナットの位置を約2.5mm下げる事が出来ればいずれも装着可能です。
つまり、G&P製の[GP853:ニュータイプバレルロック]があれば解消出来そうな雰囲気です。
*どうやら[GP853]は絶版の様です…。
ボルトの動きについて
youtubeにアップされているインプレッション動画を見ていると、ボルトが前進する際に一旦停止しているのが確認できますが、どうやらボルトの後半部(ハンマーが通るスリットの後部)がバッファーロックにわずかに干渉している様子です。
確かに、その部分の黒染めが剥がれています。
これは、しばらく動かしているとこなれてくると思います。
肉眼ではわからない事なので、どうでもいいと言えばそこまでですが(汗)
ボルトストップの位置が前寄りな件
デジタルカメラのスロー動画で確認した所、ボルトは最後まで後退しているので、ストローク自体が短いという事はありません。
おそらくボルトストップのかかりを優先して意図的に行っているのではないかと思います。
また、ボルト先端のボルトキャッチのかかる位置に耐久性向上用にスクリューがねじ込まれているのですが、デザイン的にそのピンを配置できるのがこの位置が限界だったという感じです。
ボルト(シリンダー)を金属にするか消耗品と割り切って、デザインを変更する他無いようです。
ぜひそうしてください。
マガジンについて
マガジンバルブですが、東京マルイ製ハイキャパ/M1911系対応のものが使用できます。
ただ、ノーマルのバルブはフルオート時のマガジンの冷えを考慮してあえて小排出量のものを使用している可能性もあります。
セミオートでの勢いを向上させたいという場合は、カスタムバルブは有効だと思います。
グリップについて
グリップはリアルサイズのものが装着可能でスクリュー位置も合っていますが、ポン付けではありません。
セレクターのクリックプランジャースプリングをグリップで押さえる構造になっていますが、実銃とは異なる構造(位置)になっています。
単純にグリップの断面でスプリング押さえる構造ではなく、内側のリブを兼用したスプリングを受け止める突起があり、グリップを交換する場合はそれを模した加工が必要です。
プランジャーをスチールボールにして、スプリングを短いものに交換すれば、グリップの断面で押さえるする構造に出来ると思います。
タニオコバ製ガスブローバックガン M4A1 自腹で買いました。
カスタムを気軽に楽しく!というのが売りのひとつとの事で、カスタムに役立ちそうな情報を、商品紹介中にユルユルと掲載していこうかと思っています。
とりあえず、マニュアルに記載されていた、互換可能なアウターバレルの寸法を転載いたしましたのでご参考ください。
バッファーチューブ周辺の寸法も記載しました。
ハンドガード周辺について
ハンドガード類ですが、かなりタイトな寸法で設計されており、手元にあったMAGPUL PTS MOEハンドガードの装着はわずかに加工が必要でした。(ハンドガード内側先端にあるリブの角を削るだけです)
おかげで、装着するとガタツキの類は一切ありません。
メーカー不明(おそらくUFC)の東京マルイSTD電動ガン用CASVシステムレプリカは、レシーバートップ上のスクリュー位置が合わないため固定できませんでした。(高さは合っています)
VFC製のリアルサイズ対応M203グレネードランチャーは、knight'sタイプのQDアダプターが約2mm前に位置して、バレルの窪みにかみ合いませんでした。
(ハイダーを緩めて、フロントサイト前のアウターをズラしてつけるという強引な方法ならOKです)
実物SIRを合わせてみた所、CASVレプリカと同様でしたので、おそらくバレルナットのフランジ部が前寄り過ぎるのではないかと思います。
バレルナットの位置を約2.5mm下げる事が出来ればいずれも装着可能です。
つまり、G&P製の[GP853:ニュータイプバレルロック]があれば解消出来そうな雰囲気です。
*どうやら[GP853]は絶版の様です…。
ボルトの動きについて
youtubeにアップされているインプレッション動画を見ていると、ボルトが前進する際に一旦停止しているのが確認できますが、どうやらボルトの後半部(ハンマーが通るスリットの後部)がバッファーロックにわずかに干渉している様子です。
確かに、その部分の黒染めが剥がれています。
これは、しばらく動かしているとこなれてくると思います。
肉眼ではわからない事なので、どうでもいいと言えばそこまでですが(汗)
ボルトストップの位置が前寄りな件
デジタルカメラのスロー動画で確認した所、ボルトは最後まで後退しているので、ストローク自体が短いという事はありません。
おそらくボルトストップのかかりを優先して意図的に行っているのではないかと思います。
また、ボルト先端のボルトキャッチのかかる位置に耐久性向上用にスクリューがねじ込まれているのですが、デザイン的にそのピンを配置できるのがこの位置が限界だったという感じです。
ボルト(シリンダー)を金属にするか消耗品と割り切って、デザインを変更する他無いようです。
ぜひそうしてください。
マガジンについて
マガジンバルブですが、東京マルイ製ハイキャパ/M1911系対応のものが使用できます。
ただ、ノーマルのバルブはフルオート時のマガジンの冷えを考慮してあえて小排出量のものを使用している可能性もあります。
セミオートでの勢いを向上させたいという場合は、カスタムバルブは有効だと思います。
グリップについて
グリップはリアルサイズのものが装着可能でスクリュー位置も合っていますが、ポン付けではありません。
セレクターのクリックプランジャースプリングをグリップで押さえる構造になっていますが、実銃とは異なる構造(位置)になっています。
単純にグリップの断面でスプリング押さえる構造ではなく、内側のリブを兼用したスプリングを受け止める突起があり、グリップを交換する場合はそれを模した加工が必要です。
プランジャーをスチールボールにして、スプリングを短いものに交換すれば、グリップの断面で押さえるする構造に出来ると思います。
タニオコバM4 不調解消!
タニオコバM4 小物追加!
タニオコバM4 ようやくアウターバレルを交換
タニオコバM4 セレクターとマグキャッチをアンビに
タニオコバM4 グリップをMIADに
タニオコバM4をURXにしてみました
タニオコバM4 小物追加!
タニオコバM4 ようやくアウターバレルを交換
タニオコバM4 セレクターとマグキャッチをアンビに
タニオコバM4 グリップをMIADに
タニオコバM4をURXにしてみました
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