2010年02月19日

タニオコバM4 不調解消!

タニオコバ製ガスブローバックガン M4A1ネタ、久々に更新です。

しばらく使用していて、フルオートが不調になっている事ありませんか?
サイクルが「バッ!ババッ!バッ!」といった調子で不均一になり、場合によってはハンマーダウン状態で停止してしまうという風な状態です。

どこかが磨耗したのか、オイル切れかな?と思いいろいろとチェックしてみたのですが特に理由がわからず、唯一わかったのはマガジンを前方向に押すと正常に動作するという事です。

タニオ・コバさんにチェックしてもらいました所原因が判明しました。


部品図中のパーツ[SC-6]が緩み、パーツ[D-1]にガタが出て、マガジンの固定が甘くなっていた事が原因でした。

アウターバレルとハンドガードを交換しているとなかなか気が付かない箇所ですが、症状が出ている人も出ていない人も一度チェックしてみてはいかがでしょう?  

Posted by L.A.GUNSHOP  at 16:19Comments(0)タニオコバ M4カスタム

2009年12月02日

タニオコバM4 小物追加!

タニオコバ製ガスブローバックガン M4A1カスタムレポートの続編です。

今回も少々ビンボ臭い内容です(笑)
ウェスタンアームズM4用のアンチロータリーリンクを付けてみました。
メーカーはおそらくELEMENTです。


タニオコバ製品は実銃通りにハンマーピンとトリガーピンの直径が違っていますが、WA製品は共通となっています。
なので、ハンマーピン側のピン径が合わずにガタがあります。
左右の幅もタニオコバ製品が若干薄いので微妙にガタつきがあります。

しかしながら、作動は何も問題も無く快調で、コレはコレでOKかなと思います。
ピンの周囲に薄い金属板(缶飲料のアルミ缶を切り出すとか)を巻けばピッタリするかと。
(スチール缶で試したら微妙に厚くて失敗でした)


さて、ショットショー会場で小林社長に濃い質問をする予定だったのですが、さすがに人気者でお時間を割いていただくのも悪い気がしたので、二、三の質問のみに留めました。

まず、刻印バリエーションの件ですが、契約や法的な問題の確認が取れ次第、レシーバー単品の販売をしたいとの事でした。
(会場にはS&W M&P刻印のモデルが展示販売されていました)

次に、ストック基部の構造の件。
要はプレート型のスリングスイベルを装着する手段についてですが、専用品を作るか、汎用アダプターを作るか考え中との事でした。
しばらくはパイプを挟み込むタイプで我慢してね、との事です。  

Posted by L.A.GUNSHOP  at 20:47Comments(0)タニオコバ M4カスタム

2009年11月27日

タニオコバM4 ようやくアウターバレルを交換

自腹レポート続編です。
ようやく発注していたアウターバレルが到着したので取り付けてみました。
ポピュラーなメーカーの製品はすでに試されている方も多く、あえてちょっとマイナーなメーカーをチョイスしました。
STAR AIRSOFTのステンレス調アウターです。

ハンドガードの隙間から覗く銀色のバレルにあこがれていたもので…。
ジュラルミン製で非常に軽量、削りだし製法なのでピシっとした仕上がりです。
ガスブロックまで付属しており、実売¥6,000内なのはお買い得?
(中間の段差、フロントサイト固定用スレッド、黒染め加工、刻印などが無いのでその分おやすいのでしょうが)
自分は334mmを選びました。

インナーバレルの組み込み作業ですが、チャンバーが収まる箇所の奥行きがマニュアルに指示された寸法よりも4mm程不足しているので、チャンバーの前を切り詰めます。
ちょうど、チャンバーを締める真鍮製のリングの直前でカットする事になりました。

アウターバレル側は、マニュアルに指示された給弾フックの逃がしの切り欠き加工以外に、右側のスリット部分も若干干渉するので削り取りました。


ここまでの作業に使用した工具は、ノギスとラジオペンチ、ダイヤモンドヤスリ(平、四角)と金属用小型ノコギリだけです。 
作業時間は1時間弱で済みましたが、同じ作業をもう一度行なった場合30分程で出来ると思います。
とにかく簡単でした。

完成状態です。

この、ちょっとだけバレルが突き出したスタイルが理想形でした。
満足です!

しかしながら、ガスチューブを用意するを忘れていたのがおマヌケ…。

次はストックチューブをガリっといきたいのですが、いい素材が見つかっていません。
何か良いアイデアは…。

そうそう、ショットショーにタニオ・コバさんが出展されるので、いろいろと質問をぶつけてみたいと思います。
社外パーツ組み込み見本もいくつかお持ちになられるそうで、皆様も参考にされてはいかがでしょう?  

Posted by L.A.GUNSHOP  at 00:46Comments(0)タニオコバ M4カスタム

2009年11月23日

タニオコバM4 セレクターとマグキャッチをアンビに

自腹シリーズ続編です。
今回はセレクターとマグキャッチをアンビにしてみました。
とはいってもポン付けではなく、要加工&難アリです。

まずはセレクターを。

ウェスタンアームズ用が流用できれば楽なのですが、内部の形状がかなり異なっているので流用はまず無理です。
ならばどうしたかといいますと、電動ガン用セレクターレバーをノーマルのセレクター軸にネジ止めしました。

Kingarms製の亜鉛合金製の安い方(自腹ですから…)を調達しまして、中央のネジ穴をドリルで貫通させた後、裏側をヤスリで平面にします。
セレクター軸側にも穴を空け、タップを使ってねじ山を立てます。
その他に、ズレ防止のためのピンを立てる穴も双方に空けます。
固定用のネジは適当なものを使ったので、ダサダサです。
六角穴のカッコいいものを調達せねばと思います。

お次はアンビマグキャッチ。

こちらもKingarms製のお安い方を使いました。キャッチボタンをスクリューを使って固定するタイプです。
ちなみにウェスタンアームズ用は、寸法が合わないので使用できませんでした。
(ウェスタンアームズ製M4にマルイ用を付けた事はあります)
こちらはポン付け(スプリングはノーマルを流用)で立派に機能しますが、ひとつ難点が。

右側のボタンのサイズが合わず、隙間が開いてしまいました。
ダサダサです。

この問題は、リアルタイプのマグキャッチ軸とボタン自体がネジ込み式になっているタイプ(「値段が高い方」ですね…)と、ノーマルのボタンを組み合わせる事で解消できそうです。
ケチると余計な出費がかかるという好例ですね。


また、今回の作業を行う前にロアレシーバーの分解を行ったのですが、組み立て後に動作が絶不調になりまして、激しく悩みました。
原因は簡単で、バルブロックを押し上げるスプリングをひっかける位置を間違えていた為でした。
間違った状態ではスプリングのテンションが低く、バルブロックが上昇する前にバルブが閉鎖してしまっていました。
初歩的なミスですので、御注意下さい…。  

Posted by L.A.GUNSHOP  at 21:26Comments(0)タニオコバ M4カスタム

2009年11月19日

タニオコバM4 グリップをMIADに

自腹レポートの続きです。

グリップをMAGPUL MIADグリップ(レプリカです)に交換してみました。
販売ブランドはGSGですが、おそらくELEMENT名義で流通しているものと同じでしょう。

特に悩む事も無く取り付け完了です。
セレクタープランジャースプリングの受け部分として、約3mm厚のプラ板を内側に追加しました。
選択式のフロントストラップをトリガーガード一体のものにしたところ隙間が若干生じましたが、手の皮が挟まって痛いといった程ではありません。
このトリガーガード一体式のデザインが目的だったので、細かい事は気にしません。
トリガーガード先端は固定用のプランジャーも無く、ただ横穴が空いているだけでしたので、イモネジをねじ込んで支えてあります。

バックストラップはピン一本を外すだけで、気ままに三種類に交換できます。
個人的には手が大きいので一番大きなものにしてあります。

さて、バレルの交換なのですが、VFC製コンバットマスターに付属していたものを加工しようと思ったのですが、よく調べてみたら基部の寸法に問題がありました。

ソケット部が、前に向かって太くなっており、レシーバー側もこの形状に合わせてあります。
もちろんタニオコバ製レシーバーには最後まで入りません。

という訳で、他社製のアウターバレルを探していますが、11.5inの小型ガスブロック対応のものが見当たりませんでした…。
G&P製は小加工で装着可能と聞いていますので、その他のメーカーのもの(それもちょっとマイナーな)を試してみたいと思います。
それはまた後日。

最後に現在の状況です。

流行のスタイルのレプリカドットサイトなぞ載せていい気になっています。
ちなみにドットサイトはUFC扱い品ですが、マウントベースはそのままではフィットせず、斜めにマウントされましたので、マウントの内側を削って合わせています。
このスタイルのマウントですんなりと載るものは殆ど無いですね。
実物のレイルにも斜めに載るので困りものです。  

Posted by L.A.GUNSHOP  at 22:05Comments(0)タニオコバ M4カスタム

2009年11月14日

タニオコバM4をURXにしてみました

タニオコバ製ガスブローバックガンM4A1の店員自腹レポートの続編です。

今回は、本日入荷しましたVFC製 M4コンバットマスターと合体させてみました。
M4コンバットマスター自体もかなり良く出来てます。
余った(?)本体は何に使おうか思案中…。



まず、URXハンドガードを組み立てた事が無いので、その取り外し方法にかなり頭を絞りました。
ご存知の方は読み飛ばしてください(汗)

絶対に必要な工具はG&P製の「インストールツールキット」です。
手順は以下の通り。

1:ガスブロックしたのイモネジを外してガスブロックを前に無理やり引き抜く
 ガスブロックの頂点がハンドガード内側に食い込んでいる構造で、ハンドガードとアウターを無理に開きながら隙間を通しました。
 このガスブロックの上手い外し方をご存知でしたら教えて下さい…。

2:バレルナットツールを使ってバレルナットを外す
 インストールツール中の、レイルにかませるツールを使ってレシーバーとハンドガードをバイスに固定し、無理な力がかからないように回します。

3:バレルを外した後、ハンドガードを逆ネジ方向にひねって外す
 本来はハンドガードをロックするナットを時計回りに回してハンドガードの固定を緩めますが、そのナットに合うツールが無いので、ハンドガードごと無理矢理外してしまいます。
 工場出荷時に無茶な締め付けトルクがかかっていなければ何とかなる筈。

いずれも、強度的に大丈夫なんだろうかと不安になりつつの作業です(汗)
(SR15 E3 IWSを分解しようとしてレシーバーを割ったという話を聞いたもので…)

パーツがほとんどアルミ製の為、かじり付きを起こしてビクともしなくなっているので、
シリコンオイルをスプレーしながら慎重に行いました。
ネジロックが塗布されていなかったのが幸いでした。



組み込みは分解の逆ですが、アウターバレルがポン付けで交換できなかったので(当たり前ですが)ノーマルを使って組み上げます。
14.5inバレルとの組み合わせはやっぱりビミョーですね(泣)
アウターバレルの製作が次の課題です!



ちょっと感動したのが、ハンドガードとレシーバーのトップが完全にツライチになった事です。
逆に、VFC製ノーマルレシーバー側がハンドガードにあわせて上面を削っているのに驚きました(笑)

次回はストックとグリップを交換してみたいと思います。  

Posted by L.A.GUNSHOP  at 23:02Comments(0)タニオコバ M4カスタム

2009年11月06日

タニオコバM4 ハンドガードを換えてみる

タニオコバM4レポートの続きです。
手元にあった適当なレイルハンドガード類と組み合わせて、よくご質問を受けるレシーバートップとハンドガード上レイルのズレを観察してみました。

ノーブランドのCASVレプリカです。
G&P製のニュータイプバレルロックを使用して、位置を合わせました。
(デルタリングは外してあります)

このタイプは、上下のズレはあまり関係無いですね。スミマセン。

HoneyBee扱いの D.Dタイプ Ω7.0です。
ノギスでの測定で 約0.2mm、レシーバーが高くなっています。


KingArms製の FFハンドガード(正式名調べてません 上下分割のもの)です。
同じくノギスで測って約0.35mmレシーバーが高いです。


CASV以外はバレルナットに乗せただけで完全に固定した訳ではないのですが、いずれも許容範囲ではないかと思います。
ワンピースタイプのものも試してみたい所です。  

Posted by L.A.GUNSHOP  at 12:29Comments(0)タニオコバ M4カスタム

2009年11月02日

タニオコバM4 バレル基部あたりを見てみる

タニオコバ製ガスブローバックガン M4A1の自腹レポート二発めです。
外装の互換確認は、まだ好みのパーツが揃っていませんので、また後日に…。

という事でバレル基部周辺を観察してみます。
ホップツイストバレルの螺旋がカッコ良いです。

ホップをかける突起の突き出しはこの画像の状態で最大という感じです。
電動ガンの様にクッションラバーを介した構造ではなく、パッキンの硬さも結構あります。

パッキン内の構造は、KSC製品に近い印象です。
BB弾を確実にホールドする部分があり、そこを抜けてすぐ(1~2mm程度)に突起があります。

インナーバレルの末端です。
東京マルイ製ガスブローバックガンのソレに似ていますが、寸法は異なります。


裏側には左右のずれ防止の溝も。


アウターバレルの末端です。
左はPDI製のマルイSTD電動用リアルアウターバレルです。


マニュアルにも記載されていますが、電動ガン用カスタムパーツ自体が純正の形状と異なっている場合があるので、このPDI製バレルも組み込みには加工を要します。


具体的には、チャンバーの右側の切り欠きの形状を変更する必要があります。


タニオコバ製インナーをPDI製アウターに差し込むとこんな感じです。
どこをどうすれば良いか、考えてみて下さい。


[つづく]  

Posted by L.A.GUNSHOP  at 19:41Comments(0)タニオコバ M4カスタム

2009年10月28日

自腹で買いました

店員[T]と申します。
タニオコバ製ガスブローバックガン M4A1 自腹で買いました。
カスタムを気軽に楽しく!というのが売りのひとつとの事で、カスタムに役立ちそうな情報を、商品紹介中にユルユルと掲載していこうかと思っています。

とりあえず、マニュアルに記載されていた、互換可能なアウターバレルの寸法を転載いたしましたのでご参考ください。


バッファーチューブ周辺の寸法も記載しました。

ハンドガード周辺について
ハンドガード類ですが、かなりタイトな寸法で設計されており、手元にあったMAGPUL PTS MOEハンドガードの装着はわずかに加工が必要でした。(ハンドガード内側先端にあるリブの角を削るだけです)
おかげで、装着するとガタツキの類は一切ありません。

メーカー不明(おそらくUFC)の東京マルイSTD電動ガン用CASVシステムレプリカは、レシーバートップ上のスクリュー位置が合わないため固定できませんでした。(高さは合っています)

VFC製のリアルサイズ対応M203グレネードランチャーは、knight'sタイプのQDアダプターが約2mm前に位置して、バレルの窪みにかみ合いませんでした。
(ハイダーを緩めて、フロントサイト前のアウターをズラしてつけるという強引な方法ならOKです)

実物SIRを合わせてみた所、CASVレプリカと同様でしたので、おそらくバレルナットのフランジ部が前寄り過ぎるのではないかと思います。
バレルナットの位置を約2.5mm下げる事が出来ればいずれも装着可能です。
つまり、G&P製の[GP853:ニュータイプバレルロック]があれば解消出来そうな雰囲気です。
*どうやら[GP853]は絶版の様です…。

ボルトの動きについて
youtubeにアップされているインプレッション動画を見ていると、ボルトが前進する際に一旦停止しているのが確認できますが、どうやらボルトの後半部(ハンマーが通るスリットの後部)がバッファーロックにわずかに干渉している様子です。
確かに、その部分の黒染めが剥がれています。
これは、しばらく動かしているとこなれてくると思います。
肉眼ではわからない事なので、どうでもいいと言えばそこまでですが(汗)

ボルトストップの位置が前寄りな件
デジタルカメラのスロー動画で確認した所、ボルトは最後まで後退しているので、ストローク自体が短いという事はありません。
おそらくボルトストップのかかりを優先して意図的に行っているのではないかと思います。
また、ボルト先端のボルトキャッチのかかる位置に耐久性向上用にスクリューがねじ込まれているのですが、デザイン的にそのピンを配置できるのがこの位置が限界だったという感じです。
ボルト(シリンダー)を金属にするか消耗品と割り切って、デザインを変更する他無いようです。
ぜひそうしてください。

マガジンについて
マガジンバルブですが、東京マルイ製ハイキャパ/M1911系対応のものが使用できます。
ただ、ノーマルのバルブはフルオート時のマガジンの冷えを考慮してあえて小排出量のものを使用している可能性もあります。
セミオートでの勢いを向上させたいという場合は、カスタムバルブは有効だと思います。

グリップについて
グリップはリアルサイズのものが装着可能でスクリュー位置も合っていますが、ポン付けではありません。
セレクターのクリックプランジャースプリングをグリップで押さえる構造になっていますが、実銃とは異なる構造(位置)になっています。
単純にグリップの断面でスプリング押さえる構造ではなく、内側のリブを兼用したスプリングを受け止める突起があり、グリップを交換する場合はそれを模した加工が必要です。
プランジャーをスチールボールにして、スプリングを短いものに交換すれば、グリップの断面で押さえるする構造に出来ると思います。  

Posted by L.A.GUNSHOP  at 16:55Comments(0)タニオコバ M4カスタム