2013年05月16日
静岡ホビーショー 帰還レポートです。
お待たせいたしました。
静岡ホビーショー、本レポートです。
すでに多数のレポートがアップロードされておりますが、マイペースでいきます。
随時更新して参りますので、たまにリロードしていただけると幸いです。
とりあえずスロー動画をどうぞ。
・M320の正常な試射
・M320の試射失敗 壁を撃ってしまい跳弾しています
・M870の3発発射モード まとまり過ぎていて魅力が伝わりづらく申し訳無いです
さて、本題へ。
東京マルイが放つ「新次元」とは、何と発射音を電子的に再現する<ガンサウンドシステム>です。
第一弾は高級感が人気のVSR-10プロハンターの系列となる、G-SPECベースの「プロハンターG」です。
ストックカラーのカラーは、ウッドタイプとブラックタイプの二種があります。
プロハンターシリーズの特徴であるメッキ外装は、サイレンサーにまで及んでいます。
加えて、今回はハリスタイプのバイポッドも付属します。
<ガンサウンドシステム>の要は、本体に内蔵されたセンサーと発信器、ヘッドフォン端子を備えた受信器となります。
プロハンターGに採用されたシステムは画像中の説明通りとなりますが、システムの可能性としてはアサルトライフルなどのフルオートモードに対応、交信距離の延長、グループモードで複数種サウンドの共有といった多種多様な企画が上がっているそうです。(試射ブース担当の社員さんに聞いた話で、公式な決定事項ではありませんのでご注意下さい)
画像はありませんが、試作中のM4A1も試射可能でした。(一般入場日には無い可能性大です)
個人的にも、リコイルショック(次世代電動ガン)の次はサウンドショックに違いない!と常々思っていたので、遂に来た!という感想です。
お次は新次元にひけを取らないインパクトを持った新製品は、ガス式ショットガン M870タクティカルです。
エアコッキングショットガンと同じ給弾メカ、シェル型マガジンを採用しつつ、発射方式はポンプアクションでインナーハンマー(ストライカー?)をコッキングし、バルブを打撃して開放したガスでBB弾を飛ばす方式です。(予想もしないメカを備えているかも?)
3発発射と6発発射を簡単に切り替える構造を採用し、それぞれのモードで実射性能に大きな差が出ないように「ダブルホップアップチャンバーパッキン」なるものを新開発したそうです。
シェル型マガジンは構造は従来品と同じながら、新デザインを採用しています。
ガスタンクは交換式となっており圧力の管理が容易になっています。
すでに外観のみ公表されていたM320グレネードランチャーは、本体側にガスタンクを内蔵する構造のメカとなっていました。
カートリッジを軽量なプラスチック製とする事で、カートリッジ装填アクションの醍醐味はそのまま、スペアカートリッジを多数携帯しても苦にならない、ゲーマーに優しい仕様となっています。
バレル内にはインナーバレルを備えて、カートリッジと正確にかみ合う構造になっており、安定した弾道を実現します。
ホップアップシステムはあえて採用されず、グレネードランチャーらしい山なりの弾道で、相手の頭上からBB弾を撒き散らすような使い方を推奨しています。
単独で使用するデザインとなっていますが、次世代電動ガンHK416やSCARシリーズ、M4シリーズに装着する事も出来ます。
バイオハザード シリーズの新作は、M9A1ベースとなったその名も「サムライエッジA1」です。
サムライエッジシリーズの伝統である強化型スライド、カスタムグリップ、カスタムサイト、各キャラクター専用メダリオン、マットシルバー色のバレルなどは健在です。
専用ガンケースに収められた形態での販売となります。
スライドが専用の幅広タイプになったので、スライドストップも専用のものが採用されています。
好評のガスブローバックM9A1には、実銃には無いシルバー色モデルが登場します。
ヒカリモノ好きユーザーにはうれしいアイテムです。
ノーマルモデルとは互換性があるので、組み合わせればハーフシルバーモデルが作れます。
事前の予告に登場した謎の新製品は、10歳以上用エアコッキングリボルバーです。
カートリッジ使用方式を採用しており、シリンダーの振り出し、カートリッジの排出・装填ギミックが楽しめます。
構造は、グリップ内にポンプを内蔵して、発射ごとにハンマーを起こしてコッキング、シングルアクションでの射撃となります。
ダブルアクション操作では、シリンダーのみが回転します。
新シリーズ、電動ガンライトプロの第二弾はMP5A5 R.A.Sに決定したようです。
第三弾、第四弾もかたちは出来上がっている様子です。
また、タイアップ企画も進行中です。
好評のプレゼント企画の新作もホビーショー終了直後から展開開始予定です。
今回は次世代電動ガンHK416のカラーバリエーション、L96AWSの迷彩ペイントモデル、年配のガバメントファンには定番とも言えるカスタム仕様の、シリーズ70のフレームシルバーモデルが用意されています。
ガスブローバックガンの完全新作は、今回は参考出品のみとなっています。
ブースを移動しまして、お次はクラウンモデルへ。
好評品切れ中のエアコッキングライフルSVDの再販に合わせて、専用スコープも発売の予定です。
新作はモスバーグ社製品をイメージしたタクティカルスタイルのショットガン。
M870系のメカを未来的なカバーで包んだショットガン。
前回展示されていたWz58の、カスタムモデル。
ポケットピストルのエアコッキングガン。
過去に国内でサニー/アカデミーブランドで少量が出回ったトーラスミレニアムPT111。
日本ではあまり知られていない、アメリカで人気のあるカーアームズのTP45、以上が新作として予定に挙がりました。
以降はトイガンに関係ない、オマケ的な紹介になります。
コメントは後日追加いたします。
このあたりで、一旦区切ります。
その他はまた余裕をみて追加します。
静岡ホビーショー、本レポートです。
すでに多数のレポートがアップロードされておりますが、マイペースでいきます。
随時更新して参りますので、たまにリロードしていただけると幸いです。
とりあえずスロー動画をどうぞ。
・M320の正常な試射
・M320の試射失敗 壁を撃ってしまい跳弾しています
・M870の3発発射モード まとまり過ぎていて魅力が伝わりづらく申し訳無いです
さて、本題へ。
東京マルイが放つ「新次元」とは、何と発射音を電子的に再現する<ガンサウンドシステム>です。
第一弾は高級感が人気のVSR-10プロハンターの系列となる、G-SPECベースの「プロハンターG」です。
ストックカラーのカラーは、ウッドタイプとブラックタイプの二種があります。
プロハンターシリーズの特徴であるメッキ外装は、サイレンサーにまで及んでいます。
加えて、今回はハリスタイプのバイポッドも付属します。
<ガンサウンドシステム>の要は、本体に内蔵されたセンサーと発信器、ヘッドフォン端子を備えた受信器となります。
プロハンターGに採用されたシステムは画像中の説明通りとなりますが、システムの可能性としてはアサルトライフルなどのフルオートモードに対応、交信距離の延長、グループモードで複数種サウンドの共有といった多種多様な企画が上がっているそうです。(試射ブース担当の社員さんに聞いた話で、公式な決定事項ではありませんのでご注意下さい)
画像はありませんが、試作中のM4A1も試射可能でした。(一般入場日には無い可能性大です)
個人的にも、リコイルショック(次世代電動ガン)の次はサウンドショックに違いない!と常々思っていたので、遂に来た!という感想です。
お次は新次元にひけを取らないインパクトを持った新製品は、ガス式ショットガン M870タクティカルです。
エアコッキングショットガンと同じ給弾メカ、シェル型マガジンを採用しつつ、発射方式はポンプアクションでインナーハンマー(ストライカー?)をコッキングし、バルブを打撃して開放したガスでBB弾を飛ばす方式です。(予想もしないメカを備えているかも?)
3発発射と6発発射を簡単に切り替える構造を採用し、それぞれのモードで実射性能に大きな差が出ないように「ダブルホップアップチャンバーパッキン」なるものを新開発したそうです。
シェル型マガジンは構造は従来品と同じながら、新デザインを採用しています。
ガスタンクは交換式となっており圧力の管理が容易になっています。
すでに外観のみ公表されていたM320グレネードランチャーは、本体側にガスタンクを内蔵する構造のメカとなっていました。
カートリッジを軽量なプラスチック製とする事で、カートリッジ装填アクションの醍醐味はそのまま、スペアカートリッジを多数携帯しても苦にならない、ゲーマーに優しい仕様となっています。
バレル内にはインナーバレルを備えて、カートリッジと正確にかみ合う構造になっており、安定した弾道を実現します。
ホップアップシステムはあえて採用されず、グレネードランチャーらしい山なりの弾道で、相手の頭上からBB弾を撒き散らすような使い方を推奨しています。
単独で使用するデザインとなっていますが、次世代電動ガンHK416やSCARシリーズ、M4シリーズに装着する事も出来ます。
バイオハザード シリーズの新作は、M9A1ベースとなったその名も「サムライエッジA1」です。
サムライエッジシリーズの伝統である強化型スライド、カスタムグリップ、カスタムサイト、各キャラクター専用メダリオン、マットシルバー色のバレルなどは健在です。
専用ガンケースに収められた形態での販売となります。
スライドが専用の幅広タイプになったので、スライドストップも専用のものが採用されています。
好評のガスブローバックM9A1には、実銃には無いシルバー色モデルが登場します。
ヒカリモノ好きユーザーにはうれしいアイテムです。
ノーマルモデルとは互換性があるので、組み合わせればハーフシルバーモデルが作れます。
事前の予告に登場した謎の新製品は、10歳以上用エアコッキングリボルバーです。
カートリッジ使用方式を採用しており、シリンダーの振り出し、カートリッジの排出・装填ギミックが楽しめます。
構造は、グリップ内にポンプを内蔵して、発射ごとにハンマーを起こしてコッキング、シングルアクションでの射撃となります。
ダブルアクション操作では、シリンダーのみが回転します。
新シリーズ、電動ガンライトプロの第二弾はMP5A5 R.A.Sに決定したようです。
第三弾、第四弾もかたちは出来上がっている様子です。
また、タイアップ企画も進行中です。
好評のプレゼント企画の新作もホビーショー終了直後から展開開始予定です。
今回は次世代電動ガンHK416のカラーバリエーション、L96AWSの迷彩ペイントモデル、年配のガバメントファンには定番とも言えるカスタム仕様の、シリーズ70のフレームシルバーモデルが用意されています。
ガスブローバックガンの完全新作は、今回は参考出品のみとなっています。
ブースを移動しまして、お次はクラウンモデルへ。
好評品切れ中のエアコッキングライフルSVDの再販に合わせて、専用スコープも発売の予定です。
新作はモスバーグ社製品をイメージしたタクティカルスタイルのショットガン。
M870系のメカを未来的なカバーで包んだショットガン。
前回展示されていたWz58の、カスタムモデル。
ポケットピストルのエアコッキングガン。
過去に国内でサニー/アカデミーブランドで少量が出回ったトーラスミレニアムPT111。
日本ではあまり知られていない、アメリカで人気のあるカーアームズのTP45、以上が新作として予定に挙がりました。
以降はトイガンに関係ない、オマケ的な紹介になります。
コメントは後日追加いたします。
このあたりで、一旦区切ります。
その他はまた余裕をみて追加します。
第54回 全日本模型ホビーショー その4 クラウン編
第54回 全日本模型ホビーショー その3 東京マルイ補足編
第54回 全日本模型ホビーショー その2
第54回 全日本模型ホビーショー その1
[マルイ] 試射しました [M870Breacher]
静岡ホビーショー2014 おさらいレポート
第54回 全日本模型ホビーショー その3 東京マルイ補足編
第54回 全日本模型ホビーショー その2
第54回 全日本模型ホビーショー その1
[マルイ] 試射しました [M870Breacher]
静岡ホビーショー2014 おさらいレポート
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