2009年11月23日
タニオコバM4 セレクターとマグキャッチをアンビに
自腹シリーズ続編です。
今回はセレクターとマグキャッチをアンビにしてみました。
とはいってもポン付けではなく、要加工&難アリです。
まずはセレクターを。
ウェスタンアームズ用が流用できれば楽なのですが、内部の形状がかなり異なっているので流用はまず無理です。
ならばどうしたかといいますと、電動ガン用セレクターレバーをノーマルのセレクター軸にネジ止めしました。
Kingarms製の亜鉛合金製の安い方(自腹ですから…)を調達しまして、中央のネジ穴をドリルで貫通させた後、裏側をヤスリで平面にします。
セレクター軸側にも穴を空け、タップを使ってねじ山を立てます。
その他に、ズレ防止のためのピンを立てる穴も双方に空けます。
固定用のネジは適当なものを使ったので、ダサダサです。
六角穴のカッコいいものを調達せねばと思います。
お次はアンビマグキャッチ。
こちらもKingarms製のお安い方を使いました。キャッチボタンをスクリューを使って固定するタイプです。
ちなみにウェスタンアームズ用は、寸法が合わないので使用できませんでした。
(ウェスタンアームズ製M4にマルイ用を付けた事はあります)
こちらはポン付け(スプリングはノーマルを流用)で立派に機能しますが、ひとつ難点が。
右側のボタンのサイズが合わず、隙間が開いてしまいました。
ダサダサです。
この問題は、リアルタイプのマグキャッチ軸とボタン自体がネジ込み式になっているタイプ(「値段が高い方」ですね…)と、ノーマルのボタンを組み合わせる事で解消できそうです。
ケチると余計な出費がかかるという好例ですね。
また、今回の作業を行う前にロアレシーバーの分解を行ったのですが、組み立て後に動作が絶不調になりまして、激しく悩みました。
原因は簡単で、バルブロックを押し上げるスプリングをひっかける位置を間違えていた為でした。
間違った状態ではスプリングのテンションが低く、バルブロックが上昇する前にバルブが閉鎖してしまっていました。
初歩的なミスですので、御注意下さい…。
今回はセレクターとマグキャッチをアンビにしてみました。
とはいってもポン付けではなく、要加工&難アリです。
まずはセレクターを。
ウェスタンアームズ用が流用できれば楽なのですが、内部の形状がかなり異なっているので流用はまず無理です。
ならばどうしたかといいますと、電動ガン用セレクターレバーをノーマルのセレクター軸にネジ止めしました。
Kingarms製の亜鉛合金製の安い方(自腹ですから…)を調達しまして、中央のネジ穴をドリルで貫通させた後、裏側をヤスリで平面にします。
セレクター軸側にも穴を空け、タップを使ってねじ山を立てます。
その他に、ズレ防止のためのピンを立てる穴も双方に空けます。
固定用のネジは適当なものを使ったので、ダサダサです。
六角穴のカッコいいものを調達せねばと思います。
お次はアンビマグキャッチ。
こちらもKingarms製のお安い方を使いました。キャッチボタンをスクリューを使って固定するタイプです。
ちなみにウェスタンアームズ用は、寸法が合わないので使用できませんでした。
(ウェスタンアームズ製M4にマルイ用を付けた事はあります)
こちらはポン付け(スプリングはノーマルを流用)で立派に機能しますが、ひとつ難点が。
右側のボタンのサイズが合わず、隙間が開いてしまいました。
ダサダサです。
この問題は、リアルタイプのマグキャッチ軸とボタン自体がネジ込み式になっているタイプ(「値段が高い方」ですね…)と、ノーマルのボタンを組み合わせる事で解消できそうです。
ケチると余計な出費がかかるという好例ですね。
また、今回の作業を行う前にロアレシーバーの分解を行ったのですが、組み立て後に動作が絶不調になりまして、激しく悩みました。
原因は簡単で、バルブロックを押し上げるスプリングをひっかける位置を間違えていた為でした。
間違った状態ではスプリングのテンションが低く、バルブロックが上昇する前にバルブが閉鎖してしまっていました。
初歩的なミスですので、御注意下さい…。
タニオコバM4 不調解消!
タニオコバM4 小物追加!
タニオコバM4 ようやくアウターバレルを交換
タニオコバM4 グリップをMIADに
タニオコバM4をURXにしてみました
タニオコバM4 ハンドガードを換えてみる
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