2014年05月09日
新製品のご紹介&自慢話
こんにちは!LAスタッフのNです。
いや~それにつけてもあれですね。
KTWのM1873カービンは本当にすごいですね!
つい先日、私物で購入したのですが、まぁすごい!
KTW製品を手にしたのは初めてなのですが、その完成度に驚かされるばかりです。
まずその価格。KTWといえば、この業界に名を轟かせるトップクラスの高級エアソフトガンメーカーであり、エアソフトゲーマーのみならず、モデルガンマニアも唸る素晴らしい完成度のガンを作ることで知られていますが、その価格も一級品。
売値に六桁の数字が付くことも珍しくなくまさに、マニアの憧れ、高嶺の花なのであります。
しかしM1873はバレル、機関部、レバーからアイアンサイトに至るまで全金属製にもかかわらず、なんとお値段25K!(1K=1000円)安いっ!さすがにフォアエンドやストックなどはプラスチック製となりますが、アメリカンウォールナット風の実に綺麗な仕上がり!私、感動しております。
更に更にKTWさんのHPにて調べてみた所、木製ストックとフォアエンドも別売にて販売しているという話ではありませんか!
もちろんそのままでも充分すぎる出来なのですが、それでも満足できない欲張りさんのためにまさかここまで徹底してくださるとは…KTWさん、いやKTW様。恐縮デス。オッス。
とまぁ外観に関してはパーペキな仕上がりのM1873でありますが、さすがにそこまで外見に気を使ってたら実射性能は…ねぇ?と内心思いながらドキドキの実射チェック。
レバーを引いて…引いて……引いて………?
ンンン重いぃぃぃぃぃいいいいい!!
レバーがおっっっもい!レバー重いです!
レバーの機構に合わせて上部のスライドカバーがパカッ!
内部のキャリアブロックも『ググイッ!』っとエレベーション!
後部からは『ヌッ』っとボルトがせり出してハンマーを『ガコッ』と起こします。
男の子ならこの機構を見て胸が躍らないワケがありません。
そりゃあレバーも重くなるわなぁ…。
擬音で表すなら、『ンガッッチャン!(引いた)コン!(戻した)』って感じです。
念のためもう一度。レバーはすごく重いです
ローディングは無事完了。あとはトリガーを引いて撃つだけ…!
トリガーを引いて…引いて……引いてぇぇぇぇぇぇっバキンッ!!
おっっっっっもい!!!!
セーフティかかってんじゃないか?ってくらい重いです。
しかし、シアーが落ちてスプリングのテンションが開放される感触!乾いた金属音!
嗚呼…素晴らしい……
さすがに西部劇のようにぐるぐると振り回してコッキングは出来ませんが、一発一発をこれほど
『撃つ』という気分にさせる銃はないでしょう。
まさに西部開拓時代、一発一発に命を賭けた19世紀の漢の銃であります。
っと、動作チェックはほどほどにして(いや~人をダメにする銃です)、実射性能!
実射はオソロシイほど優秀で、飛距離、命中精度もともに完璧でありました。
ヒジョ~に素直な弾道で、狙ったところに当たります。←ココ大事。
標的との距離に応じて調節可能なタンジェントサイトのおかげで、ノンホップでも30mくらいまでは“余裕”で当てることが出来ます。
アホな私は、ノンホップの銃なのだと勘違いしてサバゲーに持っていってはタンジェントサイトを使った曲射で電動ガンと大真面目に戦っていました。
そしてホップの調節可能なことに気付いたのはつい昨日の事。フォアエンドと銃身を繋ぐリングの下に隠れていました…。
非常に大切なことなのでKTW様のHPから拝借した画像を文の終わりに貼っておきます。
M1873は可変ホップですよ!
もちろんホップを調節してやればまぁ~~伸びる伸びる。
見えなくなるまでま~っすぐ飛んでいくんですね!50m以上は飛んでいたんじゃないでしょうか。
これで次回のゲームは撃墜王間違いなしですね…(ニヤリッ
というわけでKTWのM1873カービンの自慢話でした!
それでは今日のお知らせ!(何事もなかったかのように)
私の自慢を聞いてM1873の魅力にとりつかれたアナタ!!
朗報であります…
ウィンチェスター M1873ライフルが本日入荷してまいりました!
ご存知の方もそうでない方も、心待ちにしている方も!
ご決断は、お早めに…
~~その他オススメ品~~
[5月下旬発売.予約]
CAW/クラフトアップル
COLTウッズマン 飛葉タイプカスタム
[5月末発売予定.予約]
タニオコバ
マルイ MEUピストル対応
レイルドフレーム /ストレートタイプ
皆様のご注文お待ちしております!!
例の写真デス。銃の外観を崩すことなく穴を隠す気遣いお見事!(でも説明書にくらいは書いて欲しいな… )
※説明書をよく読んだらホップ調整の記述がちゃんとありました。ゴメンナサイ…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いや~それにつけてもあれですね。
KTWのM1873カービンは本当にすごいですね!
つい先日、私物で購入したのですが、まぁすごい!
KTW製品を手にしたのは初めてなのですが、その完成度に驚かされるばかりです。
まずその価格。KTWといえば、この業界に名を轟かせるトップクラスの高級エアソフトガンメーカーであり、エアソフトゲーマーのみならず、モデルガンマニアも唸る素晴らしい完成度のガンを作ることで知られていますが、その価格も一級品。
売値に六桁の数字が付くことも珍しくなくまさに、マニアの憧れ、高嶺の花なのであります。
しかしM1873はバレル、機関部、レバーからアイアンサイトに至るまで全金属製にもかかわらず、なんとお値段25K!(1K=1000円)安いっ!さすがにフォアエンドやストックなどはプラスチック製となりますが、アメリカンウォールナット風の実に綺麗な仕上がり!私、感動しております。
更に更にKTWさんのHPにて調べてみた所、木製ストックとフォアエンドも別売にて販売しているという話ではありませんか!
もちろんそのままでも充分すぎる出来なのですが、それでも満足できない欲張りさんのためにまさかここまで徹底してくださるとは…KTWさん、いやKTW様。恐縮デス。オッス。
とまぁ外観に関してはパーペキな仕上がりのM1873でありますが、さすがにそこまで外見に気を使ってたら実射性能は…ねぇ?と内心思いながらドキドキの実射チェック。
レバーを引いて…引いて……引いて………?
ンンン重いぃぃぃぃぃいいいいい!!
レバーがおっっっもい!レバー重いです!
レバーの機構に合わせて上部のスライドカバーがパカッ!
内部のキャリアブロックも『ググイッ!』っとエレベーション!
後部からは『ヌッ』っとボルトがせり出してハンマーを『ガコッ』と起こします。
男の子ならこの機構を見て胸が躍らないワケがありません。
そりゃあレバーも重くなるわなぁ…。
擬音で表すなら、『ンガッッチャン!(引いた)コン!(戻した)』って感じです。
念のためもう一度。レバーはすごく重いです
ローディングは無事完了。あとはトリガーを引いて撃つだけ…!
トリガーを引いて…引いて……引いてぇぇぇぇぇぇっバキンッ!!
おっっっっっもい!!!!
セーフティかかってんじゃないか?ってくらい重いです。
しかし、シアーが落ちてスプリングのテンションが開放される感触!乾いた金属音!
嗚呼…素晴らしい……
さすがに西部劇のようにぐるぐると振り回してコッキングは出来ませんが、一発一発をこれほど
『撃つ』という気分にさせる銃はないでしょう。
まさに西部開拓時代、一発一発に命を賭けた19世紀の漢の銃であります。
っと、動作チェックはほどほどにして(いや~人をダメにする銃です)、実射性能!
実射はオソロシイほど優秀で、飛距離、命中精度もともに完璧でありました。
ヒジョ~に素直な弾道で、狙ったところに当たります。←ココ大事。
標的との距離に応じて調節可能なタンジェントサイトのおかげで、ノンホップでも30mくらいまでは“余裕”で当てることが出来ます。
アホな私は、ノンホップの銃なのだと勘違いしてサバゲーに持っていってはタンジェントサイトを使った曲射で電動ガンと大真面目に戦っていました。
そしてホップの調節可能なことに気付いたのはつい昨日の事。フォアエンドと銃身を繋ぐリングの下に隠れていました…。
非常に大切なことなのでKTW様のHPから拝借した画像を文の終わりに貼っておきます。
M1873は可変ホップですよ!
もちろんホップを調節してやればまぁ~~伸びる伸びる。
見えなくなるまでま~っすぐ飛んでいくんですね!50m以上は飛んでいたんじゃないでしょうか。
これで次回のゲームは撃墜王間違いなしですね…(ニヤリッ
というわけでKTWのM1873カービンの自慢話でした!
それでは今日のお知らせ!(何事もなかったかのように)
私の自慢を聞いてM1873の魅力にとりつかれたアナタ!!
朗報であります…
ウィンチェスター M1873ライフルが本日入荷してまいりました!
ご存知の方もそうでない方も、心待ちにしている方も!
ご決断は、お早めに…
~~その他オススメ品~~
[5月下旬発売.予約]
CAW/クラフトアップル
COLTウッズマン 飛葉タイプカスタム
[5月末発売予定.予約]
タニオコバ
マルイ MEUピストル対応
レイルドフレーム /ストレートタイプ
皆様のご注文お待ちしております!!
例の写真デス。銃の外観を崩すことなく穴を隠す気遣いお見事!(
※説明書をよく読んだらホップ調整の記述がちゃんとありました。ゴメンナサイ…
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クラウンモデル新製品はスライドストップP228!
マルシン モデルガン ブローニングハイパワー再販ご予約受付中です。
ついにこんなものまで、、、
愛銃のメンテナンスしてますか?
WE AK用木製パーツ!!
G17 SAI-T1 !
マルシン モデルガン ブローニングハイパワー再販ご予約受付中です。
ついにこんなものまで、、、
愛銃のメンテナンスしてますか?
WE AK用木製パーツ!!
G17 SAI-T1 !
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それ以外はめちゃくちゃ高性能なんですよね、飛ぶわ当たるわで
売るんじゃなかったなぁ。。
M1873…いいですよネ!エアコッキングガンの宿命なのでしょうか、
レバーとトリガーは非常に重いですが、それを補い余りある魅力を感じます。
内部の調整で大きく緩和されるそうなので、手をかけてやればやるほどよい子になっていくそうですよ!
この機会にもう一度M1873にリトライしてみませんか…?なんて。
あちこち磨き倒してコッキングの重さは半分近くで止めてあります。
女子供が引けない「漢のライフル」とうそぶいておりますが(笑)
撃ってて楽しい銃なのは間違いないですよん( ̄ー ̄)b