2016年09月23日
2016全日本模型ホビーショーレポート
9月23~25日に開催の、2016全日本模型ホビーショーのレポートです。
とりあえず画像をポンポン貼っていくのでご覧下さい。
サムネイルをクリックすると680x510ピクセルの画像が開きます。
東京マルイブースの正面全景です。

メイン展示は、ボルトアクションエアコッキングガン M40A5です。

実射性能に磨きをかけた事をアピールするため、熟練シューターによる10m狙撃デモンストレーションが行われています。
直径50mm(30mm?)の複数のプレートへの連続射撃はほぼ全て命中。ショートストロークコッキングが効いています。
また、45ACPダミーカートリッジも見事必中していました。

前回はまだシークレットだった内部機構についての発表がありました。

開発試験の様子(イメージ)です。
複数の長さのノズルを用意してのチェックが行われています。

トリガー機構には、セカンドシアとトリガーの間に「アクチュエーター」というパーツが追加されています。
これにより、シアが切れるタイミングの把握が、より緻密に感じられる様になるとの事です。

BB弾の給弾システムは、従来のVSR-10とL96AWSとも異なる、バイパス方式を採用しています。
この方式は、銃の内部にBB弾が残り、扱い方によってはマガジンの無い状態でも給弾され、不意の発砲を招いてしまうという欠点がありますが、それを防ぐ機構もあわせて開発されています。

製品の特徴をまとめたプレートです。




11月前後の発売を予定している、ガスブローバックHK45Tです。

専用アルミサプレッサーの装着により、作動性の低下がほぼ無いのが売りです。

マズルは金属製で、サプレッサーの頻繁な着脱や衝撃によるネジ山の破損の心配がありません。

スライド先端とバレルが接触する、ラバー製Oリングの部分で、バレルの素材が切り替わります。
(調整中のためOリングは装着されていません)

フロント、リアサイトは、サプレッサー装着時でも照準が可能で、なおかつ高さ低めのモデルを再現しています。

セフティ(コントロールレバー)が左右に在る事も特徴のひとつです。
右面のレバー基部は専用パーツで、従来品のノーマルモデルへの装着には、部品の接着を剥がす作業がともなうため、オススメは出来ないそうです。

こちらは、開発用のカットモデルです。
サプレッサー装着時の、アウターバレル基部の動きを確認し、トラブルが発生した際の、改良の参考に使用されるそうです。



P226Rも在るという事は、こちらもサプレッサー装着モデルが開発中?と勘繰ってしまいますが、予定は無いそうです。


時期新製品のフルサイズUSPはまだクレイモデルの状態です。
11月の独自イベントでは進展がみられるでしょうか?

魅惑のオリジナルグッズは、一般公開日の24日と25日に販売されます。

メーカー側の予想を超えた勢いで売れているそうです。

場所は変わって、クラウンモデルのブースを紹介します。
乾電池駆動式の電動ガン新製品は、MP7タイプのCP7です。
オリジナルとは異なる後方に傾斜したグリップとマガジンが特徴です。


新シリーズは、各地青少年保護条例対応の、10歳以上用仕様のガスリボルバーです。
発売は来年中ごろとまだまだ先になります。


エアーリボルバーシリーズは、パッケージデザインを変更して、価格の上昇を抑えています。
画像がありませんが、スピードローダーが発売予定です。

エアーリボルバーシリーズ対応の金属製カートリッジも発売予定です。

エアコッキングガンのグロックタイプ G33です。
フルスケールで、スライドストップのギミックもあります。


乾電池仕様のフルスケール電動ガン M4 PMCです。
キャリングハンドルが固定であるなど簡略化されていますが、セミ/フル切り替え、ホップアップ採用と充実しています。

MP9タイプの乾電池仕様のフルスケール電動ガン ELEX9のTANカラーモデルです。


ボルトアクションエアコッキングガン TYPE96のオプションパーツセットモデルです。




新機構採用のニューシリーズです。
シリンダー内に発射メカを収めた「ガスシリンダー」仕様モデルです。


エアーコッキングモデルとシリンダーを交換するだけの構造なので、両方のシリンダーが付属するパッケージも検討中だそうです。


さて、今回は東京マルイさんの完全新発表が無かったので、正直に言って盛り上がりに欠けるトイガン方面でした。
メーカー独自イベントが定番化する事で、この時期のイベントでの新製品発表は毎回地味になるのでは?と意地悪な質問をした所、今回は新製品(KSGでしょうね)の出荷の関係で新発表が間に合わなかったと思って下さい、との事でした。
9月のホビーショーで展示発表、年末の独自イベントでは実際に手に取って楽しめる…という流れが理想的だと思います。
11月26/27日に開催の、東京マルイ フェスティバル in ベルサール秋葉原 3rdのレポートは、各メディア様、関東のショップ様にお任せします(汗)
とりあえず画像をポンポン貼っていくのでご覧下さい。
サムネイルをクリックすると680x510ピクセルの画像が開きます。
東京マルイブースの正面全景です。

メイン展示は、ボルトアクションエアコッキングガン M40A5です。
実射性能に磨きをかけた事をアピールするため、熟練シューターによる10m狙撃デモンストレーションが行われています。
直径50mm(30mm?)の複数のプレートへの連続射撃はほぼ全て命中。ショートストロークコッキングが効いています。
また、45ACPダミーカートリッジも見事必中していました。
前回はまだシークレットだった内部機構についての発表がありました。
開発試験の様子(イメージ)です。
複数の長さのノズルを用意してのチェックが行われています。
トリガー機構には、セカンドシアとトリガーの間に「アクチュエーター」というパーツが追加されています。
これにより、シアが切れるタイミングの把握が、より緻密に感じられる様になるとの事です。
BB弾の給弾システムは、従来のVSR-10とL96AWSとも異なる、バイパス方式を採用しています。
この方式は、銃の内部にBB弾が残り、扱い方によってはマガジンの無い状態でも給弾され、不意の発砲を招いてしまうという欠点がありますが、それを防ぐ機構もあわせて開発されています。
製品の特徴をまとめたプレートです。
11月前後の発売を予定している、ガスブローバックHK45Tです。
専用アルミサプレッサーの装着により、作動性の低下がほぼ無いのが売りです。
マズルは金属製で、サプレッサーの頻繁な着脱や衝撃によるネジ山の破損の心配がありません。
スライド先端とバレルが接触する、ラバー製Oリングの部分で、バレルの素材が切り替わります。
(調整中のためOリングは装着されていません)
フロント、リアサイトは、サプレッサー装着時でも照準が可能で、なおかつ高さ低めのモデルを再現しています。
セフティ(コントロールレバー)が左右に在る事も特徴のひとつです。
右面のレバー基部は専用パーツで、従来品のノーマルモデルへの装着には、部品の接着を剥がす作業がともなうため、オススメは出来ないそうです。
こちらは、開発用のカットモデルです。
サプレッサー装着時の、アウターバレル基部の動きを確認し、トラブルが発生した際の、改良の参考に使用されるそうです。
P226Rも在るという事は、こちらもサプレッサー装着モデルが開発中?と勘繰ってしまいますが、予定は無いそうです。
時期新製品のフルサイズUSPはまだクレイモデルの状態です。
11月の独自イベントでは進展がみられるでしょうか?
魅惑のオリジナルグッズは、一般公開日の24日と25日に販売されます。
メーカー側の予想を超えた勢いで売れているそうです。
場所は変わって、クラウンモデルのブースを紹介します。
乾電池駆動式の電動ガン新製品は、MP7タイプのCP7です。
オリジナルとは異なる後方に傾斜したグリップとマガジンが特徴です。
新シリーズは、各地青少年保護条例対応の、10歳以上用仕様のガスリボルバーです。
発売は来年中ごろとまだまだ先になります。
エアーリボルバーシリーズは、パッケージデザインを変更して、価格の上昇を抑えています。
画像がありませんが、スピードローダーが発売予定です。
エアーリボルバーシリーズ対応の金属製カートリッジも発売予定です。

エアコッキングガンのグロックタイプ G33です。
フルスケールで、スライドストップのギミックもあります。
乾電池仕様のフルスケール電動ガン M4 PMCです。
キャリングハンドルが固定であるなど簡略化されていますが、セミ/フル切り替え、ホップアップ採用と充実しています。
MP9タイプの乾電池仕様のフルスケール電動ガン ELEX9のTANカラーモデルです。
ボルトアクションエアコッキングガン TYPE96のオプションパーツセットモデルです。
新機構採用のニューシリーズです。
シリンダー内に発射メカを収めた「ガスシリンダー」仕様モデルです。
エアーコッキングモデルとシリンダーを交換するだけの構造なので、両方のシリンダーが付属するパッケージも検討中だそうです。
さて、今回は東京マルイさんの完全新発表が無かったので、正直に言って盛り上がりに欠けるトイガン方面でした。
メーカー独自イベントが定番化する事で、この時期のイベントでの新製品発表は毎回地味になるのでは?と意地悪な質問をした所、今回は新製品(KSGでしょうね)の出荷の関係で新発表が間に合わなかったと思って下さい、との事でした。
9月のホビーショーで展示発表、年末の独自イベントでは実際に手に取って楽しめる…という流れが理想的だと思います。
11月26/27日に開催の、東京マルイ フェスティバル in ベルサール秋葉原 3rdのレポートは、各メディア様、関東のショップ様にお任せします(汗)
今日はホビーショー!!
第56回ホビーショー開催!
第55回静岡ホビーショーレポート
2016静岡ホビーショー!!
2015年第55回全日本模型ホビーショーレポート
マルイさん今度はコンパクトな感じで攻めてくるのね
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