2008年05月15日
静岡ホビーショーレポート
2008静岡ホビーショー、行ってまいりました。
(画像をクリックすると横幅512ドットの画像が開きます)
東京マルイブースのメイン展示品は、シュート&リコイルエンジン搭載第二弾のAKS74Uです。
振動発生用のウェイトの重量はそのまま、サイズの短縮とストックのスケルトン化でリコイル感はさらにアップしています。
フォアグリップはABS樹脂製ですが木目表現がなかなかよく出来ていて、放熱スリットを開口してクリアー塗料をコッテリ塗ればよりリアルになると思います。
ベークライトタイプマガジンもお待ちかねですね。
価格は¥52,800の予定との事です。
限定生産品となるのは[M4 PMC]と冠した、M4A1のショートカスタムです。
このスタイルをカスタムパーツで再現すると結構な出費になるので、刻印などの再現にこだわらない人には嬉しい製品でしょう。
価格は¥34,800の予定との事です。
システムは、従来タイプの電動ガンです。シュート&リコイルユニットではありません。
新規金属パーツも多数で、かなり気合が入ってます。
ハンドガンナー期待の一品はMEUピストル!
地味ながらほぼ完全新規設計となった外観はなかなかの完成度です。
ダストカバーの角ばり具合、ラバーグリップに隠されたフロントセレーション、シアーピン固定式の右側セフティレバー、フラットなスライドストップ右側先端、チャンバー上の刻印など、いい感じの再現度です。
価格は¥17,800の予定との事です。
機能部品の形状はM1911A1とほぼ共通となっているとの事で、発売されたらすぐに既存のパーツを使ったカスタムが楽しめるでしょう。
サイトの再現に関しては、ノバック社と正式契約を行う事で納得の仕上がりに。
パッケージもほぼ製品状態に仕上がっており、デトニクスのクロームモデルに続いてすぐにでも発売出来そうだとの事でした。
マガジンはハードクロームメッキ仕上げで出し入れ時の滑りが良く、マガジンバンパーによるBB弾収納スペース延長でM1911A1用よりも2発装弾数が増えています。
価格もおそらく据え置きとの事で、既存のM1911A1ユーザーも実用性重視ならばこちらを選ぶ事になるでしょう。
ラバーグリップの表面の文字とメダリオンのデザインはトイガンオリジナルとなります。
スライド右面は商標使用権の問題?で無刻印です。
デトニクス45エンヴァイロハードクロームモデルは、やや遅れ気味の様子です。
B社のPX4がガスブローバックガンの開発中アイテムに加わりました。
コンパクトモデルも是非とお願いしたところ、フルサイズとコンパクトは実銃の段階で基本的な機構が異なるので難しいかな?との事でした。
電動ブローバックガンの新作はイングラムM11です。
動作箇所がダミーボルトのみなので、なかなか軽快に動きます。
セレクターレバーがライブで、セミ・フルの切り替えが可能です。
ストックの伸縮機構が無いのがちょっと残念です。
価格は¥3,480の予定との事です。
掃気ファン標準装備のサバイバルゲーム用ゴーグルが発売予定です。
視界は広く、マスク部分の柔軟性が高いので装着感は良好です。
レポーターはかなり顔がデカいのですが、問題無しでした。
(メガネをかけて試着するのを忘れてしまいました…)
価格は¥10,000以内の予定との事です。
Zゲージ鉄道模型[PRO-Z]の新アイテムは、新車両セット三種。
常磐線通勤型
総武線通勤型
やはり、日常に見慣れたタイプの車両のリクエストが多いそうです。
軍用車両は駄目でしょうか?
個人的には貨物車両が地味にツボ押しアイテムです。
コンテナサイズ別で二種セットなのも地味にいい味出してます。
貨物列車ならではの長~い編成が和み&癒し技炸裂です。
(このレイアウト上のレール長さの3割位が一編成になってます)
続きましてマルシン工業さんの展示会レポートです。
ガスブローバックガン新作は45ACPの巨大?なグロック [G21]です。
すでに金型は完成しており、動作もOKな状態です。
(内部メカの特許申請中のため試射はNGでした)
GUNライターの石井健夫さんが熱心に取材されていましたので、いずれ謎があきらかにされると思います。
刻印は、国内製造・国内販売用なので問題なく施されるとの事です。
トリガーポジションもキッチリと再現されています。
モーゼルM712は、要望の高かった6mmBB弾バージョン&ショートバレル&ヘビーウェイトモデルが製品化検討用のサンプルとして展示されていました。
発表済みのガスブローバックガン ブレン・テンも従来品とは異なる新ブローバックメカのため撮影以外はNGでした。
マガジンの上部の形状を見る限り、なかなか面白いレイアウトのメカになっているようです。
ニューブレンテンとなっているのは、リバイバル生産される予定の実銃とのタイアップなのでしょうか?
COP357はライブカートリッジタイプの製品化を検討中です。
エジェクターの再現がされていなかったので、是非ともお願いいたします。
南部十四年式はメッキによるカラーバリエーションが企画中です。
ブラックメタル、シルバーメッキ、どちらも雰囲気いいですよ。
射撃終了後にホールドオープンするマガジンも参考展示されました。
発売間近のマテバM2007は実射可能状態で展示されていました。
かなり大柄なサイズですがグリップは細めで重量バランスも良好、さすが競技用に設計されただけの事はあります。
動作感は結構独特で、同じマルシン製品ではM629クラシックに似た印象です。
トリガープルの最初のステージでシリンダーが回転・ロックされ、次のステージからハンマーが起き始めます。
本体がヘビーウェイト樹脂である他、内部に補強用の金属パーツが多数仕込まれていて、かなりガッチリとした仕上がりです。
社員さんとの会話だけですが、[トグサレプリカ革ホルスター]なんてマニア泣かせのアイテムも検討中との事で、当店からもプッシュいたしました。
スピードローダーも欲しくなりますが、9mmルガー弾用のものは実在しないのでどうしたものか。
初回限定で[追跡用信号発信弾頭]が付属するとの事です。
その他メーカーさんの商品をご紹介します。
クラウンモデルさんからはガスリボルバーの最新作COLTパイソンが準備中でした。
8in/6in/4inモデルが出ます。
M19も含めて2.5inモデルはどうかと聞いたら、ホップアップ機構が生かせないので難しいとの事でした。
なお、現行品の可変ホップ化も検討中との事です。
エアコッキングガンでは、簡易キットモデルが企画中です。
スパス12風の、縮小スケールのショットガンタイプエアコッキングガンも登場します。
ハセガワさんからは、[ブラックラグーン]とのコラボレーションで、魚雷艇ブラックラグーン号が。
アオシマさんでは、特攻野郎Aチームのあの車がRCカーで登場。
すごく大きな[花の慶次]の慶次&松風のスタチュー!
タミヤさんの1/35 RCタンクは、登坂性能が異常(笑)
RCシップの新機軸、ウォーターライン仕様のRC戦艦大和が参考出品されていました。
ゆるゆると進み、後部を振っていかにも舵を切っているような動きが再現され、なおかつ砲塔と砲撃音のコントロールも可能!
展示台に置くとフルハルモデルになります。
制服を布で再現した女性自衛官フィギュアです。
何故か外国(ドイツ?)の方が熱心に観察していたのが印象に残りました(笑)
香港ドラゴン社製作の陸上自衛隊員のフィギュアです。
近年の資料の充実ぶりから、再現度も過去のものよりグッと高くなっています。
バンダイさんでは、装甲騎兵ボトムズからファッティーが製品化されます。
中身の再現が凄いです。
マクロス25からは新型[VF25メサイア]の検討用試作品を展示。
可変は当然差し替え無しで完全再現。
頭部形状の違いなど、バリエーションモデルの開発も折込済みの様です。
参考出品ですが、マスターグレード ザクタンク!
同じく参考出品で、マスターグレード ザクキャノン!
デザートタイプザクも展示されていましたが、そちらはB-CLUBのコンバージョンキットでした。
マスターグレード ガンタンク!
動きの少ないメカだけに、どういった製品にするかメーカーさんも悩んでいる様子で、どうやらRCメカ内蔵の楽しい仕様になるようです。
マスターグレード ガンダムver2は、TVアニメ中の雰囲気の再現が売りです。
顔・胸まわりの形状や、お尻のあたりの構造が実にソレっぽいです。
Gアーマーも出るんですね~。
UCハードグラフ仕様の61式戦車はやたらデカくてカッコ良いです。
イベントの内容とは関係無いのですが、レポートを当初当店使用のサーバーにアップしたら、パンクしかけたので慌ててミリブロに移動しました。
国外からのアクセスが凄まじく、海外のトイガンフアンの熱心さをヒシヒシと感じました(汗)
(画像をクリックすると横幅512ドットの画像が開きます)
東京マルイブースのメイン展示品は、シュート&リコイルエンジン搭載第二弾のAKS74Uです。
振動発生用のウェイトの重量はそのまま、サイズの短縮とストックのスケルトン化でリコイル感はさらにアップしています。
フォアグリップはABS樹脂製ですが木目表現がなかなかよく出来ていて、放熱スリットを開口してクリアー塗料をコッテリ塗ればよりリアルになると思います。
ベークライトタイプマガジンもお待ちかねですね。
価格は¥52,800の予定との事です。
限定生産品となるのは[M4 PMC]と冠した、M4A1のショートカスタムです。
このスタイルをカスタムパーツで再現すると結構な出費になるので、刻印などの再現にこだわらない人には嬉しい製品でしょう。
価格は¥34,800の予定との事です。
システムは、従来タイプの電動ガンです。シュート&リコイルユニットではありません。
新規金属パーツも多数で、かなり気合が入ってます。
ハンドガンナー期待の一品はMEUピストル!
地味ながらほぼ完全新規設計となった外観はなかなかの完成度です。
ダストカバーの角ばり具合、ラバーグリップに隠されたフロントセレーション、シアーピン固定式の右側セフティレバー、フラットなスライドストップ右側先端、チャンバー上の刻印など、いい感じの再現度です。
価格は¥17,800の予定との事です。
機能部品の形状はM1911A1とほぼ共通となっているとの事で、発売されたらすぐに既存のパーツを使ったカスタムが楽しめるでしょう。
サイトの再現に関しては、ノバック社と正式契約を行う事で納得の仕上がりに。
パッケージもほぼ製品状態に仕上がっており、デトニクスのクロームモデルに続いてすぐにでも発売出来そうだとの事でした。
マガジンはハードクロームメッキ仕上げで出し入れ時の滑りが良く、マガジンバンパーによるBB弾収納スペース延長でM1911A1用よりも2発装弾数が増えています。
価格もおそらく据え置きとの事で、既存のM1911A1ユーザーも実用性重視ならばこちらを選ぶ事になるでしょう。
ラバーグリップの表面の文字とメダリオンのデザインはトイガンオリジナルとなります。
スライド右面は商標使用権の問題?で無刻印です。
デトニクス45エンヴァイロハードクロームモデルは、やや遅れ気味の様子です。
B社のPX4がガスブローバックガンの開発中アイテムに加わりました。
コンパクトモデルも是非とお願いしたところ、フルサイズとコンパクトは実銃の段階で基本的な機構が異なるので難しいかな?との事でした。
電動ブローバックガンの新作はイングラムM11です。
動作箇所がダミーボルトのみなので、なかなか軽快に動きます。
セレクターレバーがライブで、セミ・フルの切り替えが可能です。
ストックの伸縮機構が無いのがちょっと残念です。
価格は¥3,480の予定との事です。
掃気ファン標準装備のサバイバルゲーム用ゴーグルが発売予定です。
視界は広く、マスク部分の柔軟性が高いので装着感は良好です。
レポーターはかなり顔がデカいのですが、問題無しでした。
(メガネをかけて試着するのを忘れてしまいました…)
価格は¥10,000以内の予定との事です。
Zゲージ鉄道模型[PRO-Z]の新アイテムは、新車両セット三種。
常磐線通勤型
総武線通勤型
やはり、日常に見慣れたタイプの車両のリクエストが多いそうです。
軍用車両は駄目でしょうか?
個人的には貨物車両が地味にツボ押しアイテムです。
コンテナサイズ別で二種セットなのも地味にいい味出してます。
貨物列車ならではの長~い編成が和み&癒し技炸裂です。
(このレイアウト上のレール長さの3割位が一編成になってます)
続きましてマルシン工業さんの展示会レポートです。
ガスブローバックガン新作は45ACPの巨大?なグロック [G21]です。
すでに金型は完成しており、動作もOKな状態です。
(内部メカの特許申請中のため試射はNGでした)
GUNライターの石井健夫さんが熱心に取材されていましたので、いずれ謎があきらかにされると思います。
刻印は、国内製造・国内販売用なので問題なく施されるとの事です。
トリガーポジションもキッチリと再現されています。
モーゼルM712は、要望の高かった6mmBB弾バージョン&ショートバレル&ヘビーウェイトモデルが製品化検討用のサンプルとして展示されていました。
発表済みのガスブローバックガン ブレン・テンも従来品とは異なる新ブローバックメカのため撮影以外はNGでした。
マガジンの上部の形状を見る限り、なかなか面白いレイアウトのメカになっているようです。
ニューブレンテンとなっているのは、リバイバル生産される予定の実銃とのタイアップなのでしょうか?
COP357はライブカートリッジタイプの製品化を検討中です。
エジェクターの再現がされていなかったので、是非ともお願いいたします。
南部十四年式はメッキによるカラーバリエーションが企画中です。
ブラックメタル、シルバーメッキ、どちらも雰囲気いいですよ。
射撃終了後にホールドオープンするマガジンも参考展示されました。
発売間近のマテバM2007は実射可能状態で展示されていました。
かなり大柄なサイズですがグリップは細めで重量バランスも良好、さすが競技用に設計されただけの事はあります。
動作感は結構独特で、同じマルシン製品ではM629クラシックに似た印象です。
トリガープルの最初のステージでシリンダーが回転・ロックされ、次のステージからハンマーが起き始めます。
本体がヘビーウェイト樹脂である他、内部に補強用の金属パーツが多数仕込まれていて、かなりガッチリとした仕上がりです。
社員さんとの会話だけですが、[トグサレプリカ革ホルスター]なんてマニア泣かせのアイテムも検討中との事で、当店からもプッシュいたしました。
スピードローダーも欲しくなりますが、9mmルガー弾用のものは実在しないのでどうしたものか。
初回限定で[追跡用信号発信弾頭]が付属するとの事です。
その他メーカーさんの商品をご紹介します。
クラウンモデルさんからはガスリボルバーの最新作COLTパイソンが準備中でした。
8in/6in/4inモデルが出ます。
M19も含めて2.5inモデルはどうかと聞いたら、ホップアップ機構が生かせないので難しいとの事でした。
なお、現行品の可変ホップ化も検討中との事です。
エアコッキングガンでは、簡易キットモデルが企画中です。
スパス12風の、縮小スケールのショットガンタイプエアコッキングガンも登場します。
ハセガワさんからは、[ブラックラグーン]とのコラボレーションで、魚雷艇ブラックラグーン号が。
アオシマさんでは、特攻野郎Aチームのあの車がRCカーで登場。
すごく大きな[花の慶次]の慶次&松風のスタチュー!
タミヤさんの1/35 RCタンクは、登坂性能が異常(笑)
RCシップの新機軸、ウォーターライン仕様のRC戦艦大和が参考出品されていました。
ゆるゆると進み、後部を振っていかにも舵を切っているような動きが再現され、なおかつ砲塔と砲撃音のコントロールも可能!
展示台に置くとフルハルモデルになります。
制服を布で再現した女性自衛官フィギュアです。
何故か外国(ドイツ?)の方が熱心に観察していたのが印象に残りました(笑)
香港ドラゴン社製作の陸上自衛隊員のフィギュアです。
近年の資料の充実ぶりから、再現度も過去のものよりグッと高くなっています。
バンダイさんでは、装甲騎兵ボトムズからファッティーが製品化されます。
中身の再現が凄いです。
マクロス25からは新型[VF25メサイア]の検討用試作品を展示。
可変は当然差し替え無しで完全再現。
頭部形状の違いなど、バリエーションモデルの開発も折込済みの様です。
参考出品ですが、マスターグレード ザクタンク!
同じく参考出品で、マスターグレード ザクキャノン!
デザートタイプザクも展示されていましたが、そちらはB-CLUBのコンバージョンキットでした。
マスターグレード ガンタンク!
動きの少ないメカだけに、どういった製品にするかメーカーさんも悩んでいる様子で、どうやらRCメカ内蔵の楽しい仕様になるようです。
マスターグレード ガンダムver2は、TVアニメ中の雰囲気の再現が売りです。
顔・胸まわりの形状や、お尻のあたりの構造が実にソレっぽいです。
Gアーマーも出るんですね~。
UCハードグラフ仕様の61式戦車はやたらデカくてカッコ良いです。
イベントの内容とは関係無いのですが、レポートを当初当店使用のサーバーにアップしたら、パンクしかけたので慌ててミリブロに移動しました。
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2015年第55回全日本模型ホビーショーレポート
マルイさん今度はコンパクトな感じで攻めてくるのね
今日はショットショー
第54回静岡ホビーショーレポート
第54回静岡ホビーショー速報
[LA] 年末くじ引き開始!! [イベント]
マルイさん今度はコンパクトな感じで攻めてくるのね
今日はショットショー
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